メタボリックシンドローム予防 お酒と肥満
メタボリックシンドローム予防 お酒と肥満の関係
「酒は百薬の長」といいますが、当然のことながら、過ぎれば毒になります。
内臓脂肪型肥満の人は、お酒を飲むと、油っこいものや味付けの濃いものに手がのびやすく、それが原因で日々の蓄積がメタボリックシンドロームを進行させます。
そして、多量の飲酒自体が肥満を引き起こします。体内に入ったアルコールは肝臓で分解されますが
その過程で内臓脂肪のもとになる中性脂肪の合成が促進されます。
あくまでアルコールの多量摂取が良くないだけで、適量ならば「百薬の長」なのです。
では、「百薬の長」にするための項目をいくつかあげてみます。
■最低、週に1日はアルコールを飲まない
俗に言う「休肝日」を作るようにしてください。
連日の飲酒は肝臓を疲労させ、糖代謝異常や免疫力の低下などを引き起こします。
■飲酒は適量に
日本人のエタノール(アルコール)の適量は一日20g前後と言われています。
ビール (5%)---------- 350ml
ワイン (11~14%)----- グラス1杯
日本酒 (12~14%)---- 1合
焼酎 (20~25%)------ 0.5合
(国内疫学調査から)
■ポリフェノールは○
ポリフェノールは抗酸化力が強く、動脈硬化予防になり一石二鳥です。が、飲みすぎはやはり、予防効果がなくなるばかりでなく、肥満や生活習慣病の原因になります。
(赤ワインや麦芽100%ビールなど)
■二日酔いになったら
飲みすぎた翌日の食事はカロリーの低い野菜や果物中心の食事で、バランスを整えるようにすると良いでしょう。
抗酸化作用のある色の濃い野菜の食事を!
アルコールは適量であれば、血行を促進させ、代謝をよくし、善玉のHDLコレステロールを増加させ、動脈硬化予防などいいことがたくさんありますが、逆にくれぐれも飲みすぎは禁物です。
メタボリックシンドロームまっしぐら!になってしまいます。
Posted by senmon : 16:03 | Trackbacks (0) | Page Top ▲